フロントフェンダーを交換したくなったきっかけ
前にフォークブーツを自分で取り付けたとき、とても楽しくて達成感がありました。もっと自分のバイクをいじってみたい気持ちが強くなり、次はフロントフェンダーの交換に挑戦してみようと思いました。こうしたDIY作業は、一度成功すると「次は何をやろうかな?」とどんどん意欲がわいてきます。
購入したパーツと準備した道具
Amazonで2,000円くらいの艶消し黒のショートフェンダーを購入しました。シンプルだけどバイクの雰囲気が変わりそうでワクワクです。デザインやサイズ感も選んだ理由のひとつです。さらに、ホームセンターで100円ほどのステーを4個買い足し、取り付け用の工具やレンチ類も準備しました。こうして必要なものが揃うと、いよいよ作業が楽しみになります。
フロントフェンダー交換作業の流れ
まずは元のフロントフェンダーを外しました。ネジが固くて少し苦労しましたが、順調に進みました。次に新しいショートフェンダーをステーで固定。角度や位置を微調整しながら何度も確認し、慎重に取り付けました。途中、アスクルシャフトがうまく入らず焦りましたが、落ち着いてやり直したら無事に取り付けできました。交換前後の写真も撮り、仕上がりを記録しました。


交換後の見た目と気づいたこと
作業中は夢中で気づきませんでしたが、後で写真を見返すとフロントフェンダーとタイヤの間が思ったより広く空いているのに気づきました。「あれ?」と思いましたが、これはこれで個人的には満足です。遠目で見るとバイクの雰囲気が少し引き締まったように感じました。
フロントフェンダーを交換して感じた楽しさと達成感
フロントフェンダーの交換は、本当に楽しい作業でした。自分でバイクのパーツを替えることで愛着がさらに深まります。作業が終わったあと、しばらくバイクの前で出来栄えを眺めてしまいました。次はどこをカスタムしようか考えるだけでワクワクします。
学んだことと次の挑戦
今回の作業で学んだのは、焦らずゆっくり進めることの大切さです。特にアスクルシャフトを入れるときは力任せにせず、角度や位置を微調整しながら丁寧に作業しました。ちょっとした工夫で仕上がりが大きく変わるのも面白いところです。次はタンク周りやハンドル周りをいじってみたいと思います。
まとめとこれから挑戦する人へのアドバイス
フロントフェンダーの交換は、手軽にバイクの印象を変えられるカスタムのひとつです。必要な道具も少なく、工夫次第でオリジナリティのある仕上がりになります。作業のときは安全に気をつけ、しっかり固定や確認をするのがおすすめです。もし興味があるなら、ぜひ自分の手で挑戦してみてください。きっとバイクがもっと好きになるはずです。
ありがとうございました。
それでは ―
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