スポンサーリンク

玄関・廊下・階段の照明を交換したら子どもも赤ちゃんも安心して過ごせるようになった話

スポンサーリンク
父の子育てライフ
スポンサーリンク

ヒヤッとした子どもたちの行動

小学生の長女と長男が、生後8ヶ月の妹を抱っこしたまま照明のスイッチを押そうとしていて、見ていてちょっとヒヤッとした。「うわ、落としそう…」「片手でバランス取るのは危ないかも」と心の中でツッコミ入れてました。

センサーライトを導入した理由

さすがにこれはマズいと思って、玄関・廊下・階段の照明を人感センサー付きのライトに交換することにしました。これなら人が通ったときに自動で明かりがつくので、スイッチを押す必要がない。おかげで気持ち的にもだいぶラクになりました。

赤ちゃんへの愛情とちょっとした変化

小4の長女と小1の長男。2人とも赤ちゃんがかわいくて仕方ないみたいで、毎日「抱っこしていい?」と聞いてきます。そりゃあ、自分たちにもこんな時期があったわけで、妹の存在がすごく新鮮に映るんでしょうね。

思い返してみると、上の2人が赤ちゃんだった頃は、抱っこして歩くのは基本的に大人だけでした。「危ないから」「重いから」「泣き止ませるのも大人の役目」って思ってたんです。

三人目育児で変わったこと

でも、3人目ともなると親の考え方も少し柔らかくなって、「まぁ見ててあげれば大丈夫かな」と自然と任せる場面が増えてきます。その分、助かることも多いけど、やっぱりちょっと不安なときもあります。

特に、抱っこして階段を上り下りしようとする場面なんかは本当に危ない。踏み外したら一大事です。だからこそ、センサーライトはそういった心配を少しでも減らしてくれる強い味方なんですよね。

両手がふさがってるときの救世主

それに、赤ちゃんを抱っこしてるときだけじゃなく、両手がふさがってるときにもセンサーライトはかなり便利。

たとえば、スーパーで大量に買い出しをして帰ってきたとき。両手いっぱいに荷物を持って、なんとか鍵を開けて玄関に入った瞬間にふわっと明かりが灯る。これが地味だけど本当にありがたい。

冬の夜中にも大活躍

他にも、真冬の夜中。暖かい布団から出てトイレに行くときって、暗くて寒くてテンション下がりがち。そんなときでも、センサーライトが勝手にパッとついてくれると、ちょっとした安心感があるんですよね。目もギラッと覚めすぎないし、戻ったときもまた自然に消えてくれる。本当に助かってます。

子どもたちも楽しんでる

あと、子どもたちもこのライトを面白がっていて、「おばけが出たら光るの?」なんて聞いてきたり(笑)。そういうやりとりができるのも、ちょっとした楽しみになってます。

小さな工夫が大きな変化に

正直なところ、もっと早くにセンサーライトにしておけばよかったなぁと思っています。価格もそこまで高くないし、設置も簡単。工具なしで取り付けられるタイプもあるから、思い立ったらすぐできるのもいいところ。たとえば、千円台でも買える製品があるので、気軽に試せます。

ほんの小さな工夫でも、家の中の安心感と快適さがグッと変わることを実感しました。暮らしの中にちょっとだけ「自動化」を取り入れるだけで、家族みんなの動きがスムーズになる。これからも、家族の安心につながる工夫を少しずつ続けていけたらいいなと思っています。

ありがとうございました。
それでは ―

 

父の子育てライフ
スポンサーリンク
父輔(ちちすけ)をフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました